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JCIAアカデミーとは

 高い専門性を持つ講師陣によるインテリジェンスを活用した教育プログラムやセキュリティ・プログラム、体験型セキュリティ・トレーニングを提供することにより人材育成に貢献します。ご希望の企業様には、オーダーメイド・プログラムも提供しております。

カウンター・インテリジェンス

スパイ対策

諜報活動の実態理解と

日本に求められる対策

  日本における諜報活動の実態について具体性をもって理解し、カウンターインテリジェンスの基礎を踏まえた上で、日本に求められるカウンターインテリジェンスのあるべき姿や組織・個人で理解すべき対策を学びます。

<カリキュラム例>

・日本における諜報活動の実態

・これまでのカウンターインテリジェンス

・これからのカウンターインテリジェンス

・日本に求められるべき施策

・組織における対策検討(ディスカッション)

受講期間:1日

​受講料:25万円(税別)/開催

情報管理

企業における

カウンターインテリジェンス

  技術情報の獲得を目指す国家などの外的脅威に対し、いかに情報を保全するかについて研修を行います。

 企業ごとの活動実態や海外赴任先に応じたカウンターインテリジェンス研修を行います。

<カリキュラム例>

・事業活動における技術流出の実態

・情報保全原則

​・行動原則

・海外赴任などを想定した机上演習

・情報保全策の検討(ディスカッション)

受講期間:2日

​受講料:要相談

防諜全般

カウンターインテリジェンス

勉強会​

  主に中央・地方政治や官公庁、研究機関に対する諜報活動では、情報収集だけではない影響力工作などの見えない脅威が存在します。その実態を深く学び、具体事例を交えたケースシミュレーションを行い、組織や個々人の防諜能力を高めます。

<カリキュラム例>

・諜報活動の実態

・影響力工作などの見えない脅威の実態

・ケースシミュレーション

・求められる防諜意識と対策

・防諜能力向上に向けたディスカッション

受講期間:要相談

​受講料:要相談

企業インテリジェンス

インテリジェンス

企業インテリジェンス

基礎講座

  経営環境が激変する現代において、企業に求められるインテリジェンスの各要素について、実習を交えながら学びます。特に外部環境の変化は経営に大きく影響するため、情報収集と分析手法について、インテリジェンス実務を軸に学びます。

<カリキュラム例>

・インテリジェンス総論

・情報要求の明確化

・自社経営環境の分析(実習)

・外部環境情報の収集・分析(実習)

・企業に必要なインテリジェンス体制とは

受講期間:1日

​受講料:25万円(税別)/開催

インテリジェンス

企業インテリジェンス

​地政学講座

  激動の国際情勢において、地政学リスクは企業が対応すべきリスクの一つとして定着しました。この地政学リスクについて、どのように情報を収集し、分析、更にはモニタリングをしたらよいのか。インテリジェンス実務を基に学びます。

<カリキュラム例>

・地政学リスクとは

・自社に関係する地政学リスクの選定

・情報の収集・分析方法

・インテリジェンスの活用(実習)

・構築すべき対応体制(ディスカッション)

受講期間:1日

​受講料:25万円(税別)/開催

インテリジェンス

インテリジェンスを活用した

​経営戦略の立案

  経営戦略立案に向け、企業に求められる外部環境情報/リスク関連情報、技術や社会のトレンド等様々な情報を収集・分析し、経営の意思決定に資するインテリジェンスとするためのインテリジェンス活用方法について学びます。

<カリキュラム例>

・情報の収集・分析のプロセスの理解

・自社を取り巻く経営環境・トレンドの分析

・インテリジェンスへの昇華方法

・経営戦略立案に向けた情報選定(実習)

・経営戦略の立案(ディスカッション)

受講期間:要相談

​受講料:要相談

セキュリティ・シミュレーション

スパイ対策

​スパイ対策トレーニング

  スパイの手法について、具体的シナリオの提示または実演、ご要望によっては社員様にSNSやメール、勤務時間内外における接触を図り、スパイの危険性を理解して頂きます。​その上で、可視化された企業様の脆弱性に対する対応策を共に検討します。

<カリキュラム例>

・自社関係技術、人事情報の分析

・対象者・攻撃手法の選定

・疑似攻撃の体験

・教訓の分析、脆弱性の検討

・対策の検討・策定(ディスカッション)

受講期間:2~3日

​受講料:60万円~(税別)/開催

サイバー対策

ソーシャル・エンジニアリング

トレーニング

  具体的攻撃シナリオの提示または実演、ご要望によっては社員様にSNSやメール、電話による接触や、社屋への物理的侵入を図り、その危険性を理解して頂きます。​その上で、可視化された脆弱性に対する対応策を共に検討します。

<カリキュラム例>

・対象者・攻撃手法の検討・選定

・疑似攻撃の体験

​・物理的侵入の検討・実施

・教訓の分析、脆弱性の検討

・対策の検討・策定(ディスカッション)

受講期間:2~3日

​受講料:60万円~(税別)/開催

有事シミュレーション

地政学有事シミュレーション

​―有事想定と対応策の検討―

  自社に関係する地政学リスクを選定し、当該リスクに関するシナリオを決定。

​ シナリオに沿ったシミュレーションを実施し、自社における脆弱点・不足点を可視化させた上で、部門毎の対策検討と部門横断での対策検討を実施します。

<カリキュラム例>

・自社の事業範囲の分析・把握

・地政学リスクの選定、シナリオの決定

・シナリオ分析の実施

・自部門における影響・課題の検討

・部門間の課題共有、全社対応検討

受講期間:2日

​受講料:60万円~(税別)/開催

研修実績

防衛省(カウンターインテリジェンスについて)、自衛隊、地方議員向け集合研修、製造業、自動車メーカー、金融機関(保険会社、証券会社)、リスクマネジメント団体、同業団体、経済団体 など多数

研修内容や受講期間、ご予算など柔軟に対応致します。

各種ご相談について

お気軽にお問い合わせください。

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