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インテリジェンス・コラム
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稲村 悠
読了時間: 2分
諜報活動の実態(第2回)
日本企業の買収劇で暗躍する人物
次も筆者(稲村)があるIT企業A社の経済安全保障観点を含むリスク評価を実施した際に偶然発覚した事案である。
A社の代表は中国人趙氏(仮名)であるが、趙氏のこれまでの経歴を確認していたところ、不可解な動きが見えた。
稲村 悠
読了時間: 3分
諜報活動の実態(第1回)
複数のレイヤー(関与者や関係企業など)を重ねて情報窃取を画策
二〇二二年、筆者(稲村)は、防衛関連先端技術関連企業Xから退職予定者の日本人Aによる情報持ち出しが疑われるとして調査依頼を受けた。
稲村 悠
読了時間: 2分
2024危機管理産業展(RISCON)セミナー報告-ASISインターナショナル日本支部様より-
2024年10月9日東京ビッグサイトにて行われていた危機管理産業展(RISCON)にてASISセミナーを開催しました。今回は日本カウンターインテリジェンス協会(JCIA)から稲村悠代表理事をお招きし「企業における諜報対策~産業スパイから会社を守るために~」について基調講演とディス
稲村 悠
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危機管理産業展2024(RISCON2024)セミナー登壇ご案内
10月9日~11日に開催の日本最大級のセキュリティ見本市である危機管理産業展(RISCON)に代表の稲村が主催者セミナーに登壇いたします。
和田 大樹
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アラビア半島のアルカイダ・AQAPが親イラン勢力のフーシ派と関係強化か 国際テロの新たな潜在的リスク(過去寄稿記事から抜粋)
ISKP・イスラム国ホラサン州への警戒強まる
稲村 悠
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欧州で相次ぐ中国スパイ事件/厳格に管理された中国諜報活動の実態と日本に求められる施策とは(過去寄稿記事から抜粋)
ドイツで深刻な実態が明るみに ドイツ当局は22日、中国の情報機関のためにスパイ活動をした容疑で、ドイツ人の男女3人を逮捕したと発表した。主犯のドイツ人は、中国国家安全省の指示を受け活動するエージェントで、ドイツ人夫婦が経営する企業を通じてドイツの大学と協定を結び、その一環と...
稲村 悠
読了時間: 3分
スパイ容疑で中国に拘束された日本人を救う方法(過去記事から抜粋)
2019年7月に湖南省で「中国の国家安全に危害を加えた」として反スパイ法違反で国家安全当局に逮捕されていた介護関連の仕事に携わっていた50代の日本人男性。今月3日に高裁に当たる同省高級人民法院に棄却され、懲役12年の判決が確定した。...
稲村 悠
読了時間: 2分
台湾総統選でニセ世論調査が拡散…日本でも「中国の政治工作」は起きるのか?(過去寄稿記事から抜粋)
台湾で次々と発覚する中国による選挙介入 台湾の選挙については、過去においても中国によるさまざまな選挙介入が試みられてきた。 その内容は、親中派候補への政治献金、中国に進出する台湾企業の懐柔、経済的・軍事的圧力、プロパガンダなど、多岐にわたる。...
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