10月9日(水)~11日(金)に開催の日本最大級のセキュリティ見本市である危機管理産業展に代表の稲村が主催者セミナーに登壇いたします。(登壇日は10/9)
危機管理産業展は防災やBCP、フィジカルセキュリティ、サイバーセキュリティ双方を含むセキュリティ全般、ドローンなど幅広いテーマを取り扱っています。
テーマは「企業における諜報対策~産業スパイから会社を守るために~」。
経済安全保障の重要性が高まる中、諸外国による諜報活動は活発化しています。また、個人的な動機による産業スパイに加え、世間を震撼させる機会の多いサイバー攻撃など、“情報保全”において企業が直面する脅威は高まるばかりです。企業はどう対応したらよいのか。企業の盲点となりつつある物理セキュリティや人的脆弱性管理の重要性について、攻撃者の思考・手法を解説しながら、企業がとるべき対応策について論じていきます。
パネルディスカッション形式で、世界最大のセキュリティ企業であるG4Sの日本法人代表である畑永軌氏(ASISインターナショナル日本支部支部長)と(株)海外安全危機管理本部の代表である尾﨑由博氏(ASISインターナショナル日本支部事務局長)とともに、セキュリティの専門家×海外安全・危機管理の専門家×諜報の専門家の熱いディスカッションが聞ける貴重な機会となっています。
当日は、過去に発生している物理侵入や心理的侵入(ソーシャル・エンジニアリング)に基づく諜報事件やサイバー攻撃の実例や物理・心理ペンテストの実施状況を踏まえたリアルな情報をお届けします。
(危機管理産業展HPより)
危機管理産業展は、事前登録することで来場・セミナー参加も無料となっていますので、皆様ふるってご参加ください。
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