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インテリジェンス・コラム
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新会社設立のお知らせ
新会社設立について 2025年2月14日に、弊協会代表の稲村が新会社「Fortis Intelligence Advisory 株式会社」を設立しました。 弊協会のアドバイザリー・コンサルティング事業について、F.I.A社に徐々に移管させ、弊協会は研究・啓発機関として機...

稲村 悠
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上田篤盛による新刊『情報戦の日本史』のご紹介
上田篤盛による新著が3月27日(木)に発売されます。本書は、日本における情報戦の歴史とその現代的な意義を探るものである。

上田 篤盛
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認知戦とは何?(第3回)
認知戦は世論形成に長けている 前回は認知戦の特徴について触れましたが、少し要点を復習します。 認知戦は過去の心理戦や情報戦に比べて、情報の拡散速度が速く、しかも特定個人の心理・認知に作用するので、一般大衆の意識への働きかけが大きく、世論形成にも長けています。現在の発達したI...

上田 篤盛
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認知戦とは何?(第2回)
欧米が「認知戦」の研究を開始 前回は、「認知戦」または「Cognitive Warfare」の急速な使用背景について述べました。中国は2003年頃から認知領域を定義し始め、欧米では2017年頃から「cognitive warfare」が主要な研究テーマとなりました。米国防情...

上田 篤盛
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インテリジェンスの観点から考察する中国反スパイ法で拘束された日本人解放への道筋と「日本の覚悟」(過去寄稿記事から抜粋)
インテリジェンスの観点で見る反スパイ法 中国の「反スパイ法」を巡っては、2014年の法施行以来、17名の日本人がスパイ活動への関与を疑われ拘束された。そのうち1名が病死し、6名が刑期を満了したことで釈放され帰国。5名は起訴前に釈放されているが、2023年10月に逮捕されたア...

稲村 悠
読了時間: 2分
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