【解説】第2次トランプ政権と米中貿易摩擦の行方…中国は自由貿易に対する脅威と訴える構えか(FNNプライムオンラインより)
企業を守る 社会を守る
公正な社会・安心な社会の実現へ
日本カウンターインテリジェンス協会は、広く社会において
企業に対する諜報活動(スパイ活動)やサイバー攻撃に関する危機意識を醸成し、
日本の技術・情報を守り、
「公正な社会・安心な社会」を実現するための活動をおこなっています。
経済安全保障で注目される技術流出とは
どのように起こるのでしょうか。
日本の技術を守るために。
サイバー攻撃において
”人”による事前の情報収集活動
=ソーシャルエンジニアリング
があることを知っていますか。
機密情報等漏洩対策支援
経済安全保障に係る機微技術などの営業秘密を主とした情報漏洩事案やスパイ疑義事案に関し、事案解明に向けた調査や、機密情報等管理体制の構築を支援しています。
機密情報等管理体制構築支援では、技術情報等の棚卸・評価・脅威評価を行い、実効性ある管理体制の構築を支援しています。更に、人的要因による不正を防ぐために、当協会が独自に開発した「MICE Screening Frame*」によって、人材採用時から人的リスクを抑制させる体制構築を支援しています。これは、セキュリティ・クリアランス制度と関連させ、「人・施設・組織」のクリアランス獲得を実現します。
また、民間組織初となるスパイ活動の疑似攻撃を行うレッドチーム演習やソーシャル・エンジニアリングに特化したレッドチーム演習を提供し、セキュリティホールを可視化した上で、セキュリティ強化を支援します。
※MICE Screening Frameとは、スパイが敵地においてエージェントを獲得する際の対象選定の基準であり、人が組織を裏切る動機となる要素の頭文字をとったものであるMICE=金銭(Money)、思想・信条(Ideology)、名声や信用への脅威(Compromise)、自尊心(Ego)の要素に着目した人的リスク抑制フレームです。
啓蒙活動
講演・セミナー
カウンターインテリジェンスにおける各分野の専門家、ジャーナリズム・メディア専門家など幅広い講師による講演やセミナーをご提供します。
また、様々な企業様・研究機関・教育現場に対しての指導・研修活動をおこないます。各種訓練、サイバー指導、危機管理広報・メディア対応など幅広くご提供可能です。
各種アドバイザリー
各分野の専門家により、企業様・研究機関・教育現場に対して国際情勢・地政学に対応すべく様々な指導・アドバイザリーを行うほか、経済安全保障の文脈から、諜報活動や社内不正に精通した専門家による技術・情報の管理についてアドバイスを致します。
また、外事情勢や機密情報管理、社内外のリスク・クライシスマネジメント等について企業アドバイザリー(顧問)も行います。
寄稿・メディア出演・監修
当協会の専門家がその知見に基づき、各種寄稿・取材対応・メディア出演・監修を致します。
ご要望により柔軟に対応致します。
最新ニュース
当協会の活動及びカウンターインテリジェンスにおける
重要な情報をお知らせします。
2024年12月19日
代表が、FRONTEO様主催オンラインセミナー【技術流出対策・営業秘密管理の概観と実務的対応について】(12/19(木)15:00-16:00開催)に登壇します。
2024年10月17日
製造メーカー様向け、技術情報管理に関する研修会を実施しました。
2024年10月11日
メーカー様向け、企業における防諜研修を実施しました。
2024年10月9日
代表が日本最大級セキュリティ関連見本市「危機管理産業展2024(RISCON TOKYO)」で開催されるセミナーに登壇します。
2024年9月24日
物理侵入アドバイザーの大田氏が代表を務めるBarrierCrackLLCが物理ペンテストキャンペーン実施中です。