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日本カウンターインテリジェンス協会
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台湾TSMC技術流出事件が与えた日本企業への示唆(前編)
今回のTSMC技術流出事件が示したのは、日本企業にとって自社の知らない所で社員が不正を行い、最悪の場合には自社が認識しないまま他社の機密情報を窃取・持ち込みする事態への対策がいかに困難かという点である。
稲村 悠
読了時間: 4分
諜報活動の実態(第2回)
日本企業の買収劇で暗躍する人物 次も筆者(稲村)があるIT企業A社の経済安全保障観点を含むリスク評価を実施した際に偶然発覚した事案である。 A社の代表は中国人趙氏(仮名)であるが、趙氏のこれまでの経歴を確認していたところ、不可解な動きが見えた。
稲村 悠
読了時間: 2分
諜報活動の実態(第1回)
複数のレイヤー(関与者や関係企業など)を重ねて情報窃取を画策 二〇二二年、筆者(稲村)は、防衛関連先端技術関連企業Xから退職予定者の日本人Aによる情報持ち出しが疑われるとして調査依頼を受けた。
稲村 悠
読了時間: 3分
スパイに対する企業の技術情報管理策とは
技術獲得を狙うスパイに対し、企業はどのような対応策を検討すべきだろうか。予防、発見・検知、制御の3つのフェーズに分けて解説する。 Preventive Control:予防 <危機意識の醸成/教育・トレーニング> スパイなど技術を獲得しようと狙う動きが「自社の脅威」であると...
稲村 悠
読了時間: 9分
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